こんにちは。マムです。
最近、超有名ブランドや一流スポーツチーム、芸能人がNFT市場にどんどん参入してきてますね。
2022年9月にはGENERATIONSの白濱亜嵐さん、 関口メンディーさん 、 佐野玲於さんがThe Heart Projectとコラボすると発表があり、個人的にかなりテンションが上がりました。
このコラボでは1,500個のNFTを 0.033 ETHで販売予定(2022年10月頃)みたいです。
The Heart Projectと
亜嵐、メンディー、玲於によるコラボレーション
「THE HEART BOYS」を発表💝
10月に販売開始予定🤔
詳しい発表は今後お知らせいたします‼️#theheartproject https://t.co/3zpWz7aFO1— GENERATIONS公式アカウント (@generationsfext) September 24, 2022
引用先:GENERATIONS公式アカウント(Twitter)
この記事を読もうとしてくれているあなたも
『NFT』や『暗号資産(仮想通貨)』がこれから更に盛り上がっていく市場だと考え
『ちょっと・・・やってみたいな』と思っているのではないでしょうか。
NFTをゲットしてみたいけど、何をどれから始めるの?という方向けに簡単に流れを説明します。
①NFTをゲットするために、ウェブ上で使えるお財布(ウォレット)を作ります=アカウント作り
👉色々あるお財布の中でも、かなり多くの人が利用しているのがMetaMask(メタマスク)というサービスです。
②お財布であるメタマスクに入れることができるお金は暗号資産(仮想通貨)なので、暗号資産(仮想通貨)を購入できる場所=暗号資産(仮想通貨)取引所の口座を開設
③お財布(メタマスク)にお金(仮想通貨)を入れます
=送金(出金)作業
④お財布(メタマスク)内のお金(仮想通貨)を使って、好きなNFTをゲットする(自作して販売する人もいます)
ここでは超初心者さん向けに③の作業を解説をします。
今回はbitFlyer(ビットフライヤー)
という暗号資産(仮想通貨)取引所からメタマスクへ暗号資産(仮想通貨)を送金してみようと思います。
bitFlyerはアプリがめちゃくちゃ使いやすいので、初心者さんでも安心して利用できます。
全ステップを画像付きで解説しますので、安心してくださいね。
ステップに進む前に・・・送金時注意した方が良いな!という点がいくつかあるので、最初に目を通しておいてほしいです。
ビットフライヤーからメタマスクに送金する際の注意点
・送金先のウォレットアドレスは手入力ではなく、必ずコピーする
👉送金先のウォレットアドレスを手入力するとほぼ100%ミスします。
送金先のウォレットアドレスや送金先のネットワークを誤ると、送金した暗号資産(仮想通貨)が無くなっちゃます。このことをセルフゴックスといいます。
・送金したことないアドレスに送金するときは必ず『送金テスト』をする
👉セルフゴックスしちゃった場合のことを考え、被害を最小限に抑えるためです。
送金テストとして【最低出金数量】を送金先のウォレットへ送る👉送金成功を確認した上で👉残りの送金したい額を送金という流れが良いです。
・送金手数料(ビットフライヤーは0.005ETH)が必要
(記事作成時、1ETHが189,755円なので日本円で約949円かかるイメージです)
👉『送金手数料』は利用する暗号資産(仮想通貨)取引所によって違います。
送金手数料の比較表を見たい方は↓URLを覗いてみてください。
では注意点を頭に入れた上で実際に送金を行ってみましょう!
①メタマスクでアカウントを作る
未だメタマスクのアカウントを作っていない方は↓のURLを参考にアカウント作成をしましょう。
②暗号資産(仮想通貨)取引所の口座を開設&暗号資産購入
未だビットフライヤーの口座を開設してない方は↓のURLを参考に口座の開設&暗号資産購入を行いましょう。
③メタマスクのウォレットアドレスをコピー
メタマスクのウォレットアドレスをコピーします。
その際、送金したいネットワーク(今回はイーサリアムネットワーク)+送金したいアカウント(今回はアカウント1)に設定した上でコピーしましょう。
④暗号資産(仮想通貨)取引所から送金手続きをする
ビットフライヤーのアプリを起動して、画面下部の「入出金」をタップします。
【仮想通貨】を選択し、送金したい仮想通貨をタップしましょう。
今回は『イーサリアム』を送金したいので『イーサ』をタップします。
【出金】をタップします。
出金先の宛先を選択する画面になります。
初めて送金作業をする方はウォレット(メタマスク)のアドレス登録をする必要がありますので【外部イーサアドレス登録】をタップしましょう。
ビットフライヤーから外部イーサアドレスを登録するための専用メールが送られます。
届くメールはこんな感じです。
専用URLが記載されているので、タップして外部アドレス登録の作業を続けましょう。
専用URLをタップすると『ラベル』『イーサアドレス』の入力画面がでてきます。
ラベルは自分が分かればOKなので、私は『メタマスクへETH送金』と入力しました。
イーサアドレスは作業③でコピーしたメタマスクのウォレットアドレスを貼り付けます。
『アドレス所有者』は『お客様本人』をタップします。
『送付先』は『プライベートウォレット等』をタップします。
『国地域・都市選択』はご自身の居住国を選択しましょう。
『送付先確認』の画面にて、入力内容に誤りがないか確認します。
問題なければプライバシーポリシー・利用規約を確認しチェックを入れ、保存します。
二段階認証の設定をしている人の画面には↓の表示がでるので『確認コード6ケタ』を入力したらOKです!
画面上部に『保存しました』と表示が出たら、ウォレットアドレスの登録は完了です!
出金先の宛先に、先ほど入力したウォレットアドレスが表示されますので、タップします。
出金したい数量(ETH)を入力する画面に移ります。
テスト送金で最低出金数量である『0.001ETH』を出金してみましょう。
問題なく出金でき、メタマスク上でも着金確認ができたら、残りの出金を行います。
入出金履歴で送付状況を確認できますので、送金手続き後チェックしてみましょう。
⑤メタマスク上で着金確認をする
メタマスクのアプリを起動して、先ほどビットフライヤーから送ったイーサリアムと同じ数量が着金していれば送金成功です。お疲れさまでした!!
最後に
いかがでしたか?
最初は『え・・・むずい・・・』と感じる方が多いと思います。
しかし慣れてくるとサクッと送金作業ができるようになります。
今のうちに送金作業に慣れておくと、『欲しいNFTを見つけた!』『やりたいNFTゲームがある!』というとき、動きが早くなります。
動きが早くなると利益に繋がりやすくなる(NFTゲームで仮想通貨を稼いで日本円に換えたり、NFTを転売して利益を出したり)ので、周りの人たちより先に様々なサービスに触れておくことをおススメします。