【5分で簡単】ChatGPT×Googleスプレッドシートで自動回答指示の解説

AI関連

こんにちは。

今日は話題のChatGPTを使ってGoogleスプレッドシートに自動回答させてみたので、やり方を図解付きで

解説していきます。

ChatGPTとGoogleスプレッドシートを連携させる方法はいくつかあるようですが

私が試したのは2つの方法です。

【1】スプレッドシートのスクリプトエディタをいじる方法

【2】スプレッドシートにアドオンを追加する方法

【2】の方が圧倒的に簡単で所要時間5分で設定できたので、今回は【2】のやり方をご紹介します。

①ChatGPTのアカウントを作成する

②OpenAI API Keyの取得

以下のURLに飛んでAPI Keyを取得しましょう。

Just a moment...
私はGoogleChromeで作業していたのですが、なぜかこの作業のときだけ、『日本語翻訳』にしているとURLに飛んだ瞬間、画面が真っ白になる状況が続いたので『英語翻訳』のままでやってみてください。

③Google スプレッドシートにアドオンを追加する

GoogleスプレッドシートにChatGPTのアドオンを追加します。

Google スプレッドシートを表示しておきます。

シート上部の『拡張機能』→『アドオン』→『アドオンを取得』を順にクリック。

Google Workspace Marketplaceで『GPT for Sheets and Docs』を探します。

検索欄に『ChatGPT』と入力して『enterキー』を押して検索しましょう。

『GPT for Sheets and Docs』を選択しインストール。

その際にGoogleアカウントと連携させるのですが、作業『①ChatGPTのアカウントを作成する』の工程で登録したアドレスを入力しましょう。
アカウントへのアクセスは[許可]をクリックすます。

アドオンの追加後、ChatGPTのAPIキーをセットすれば完了です。

④API Keyをスプレッドシート内部にセットすることで連携完了!

『拡張機能』→『GPT for Sheets and Docs』→『Set API Key』をクリックします。

先ほどコピペした『自身のAPI Key』を貼り付けて『Save API Key』で保存すれば作業完了です!

自身のAPIキーが漏洩すると、無断で利用されて料金が発生する原因になるので、取り扱いには充分気を付けてください。

スプレッドシートに質問を入力し、ChatGPTが回答を出すか確認

質問は自身で考え、シートの枠内に入力します。

入力した文字の枠内とは別の枠に『     =GPT(質問を入れた枠を入力)    』これでenterを押す。

質問をA列の5番目の枠に入れた場合は=GPT(A列の5番目)を指定→=GPT(A5)という関数を入れenter。

enterを押すと、ChatGPTが回答を探すので『Loading』の表示になる。

3秒後に回答あり。わお!!!その通りすぎて脱帽。

さいごに

いかがでしたか?

普段スプレッドシートを使わない人でも簡単に設定できて、最新機能に触れられる良い機会になるのでは?!と思っています。

AIに関するブログやSNSは今後大きな収益になるはずと有名ブロガーも言っていたので私・・・期待しちゃってます。笑

何に関するブログを作ろうかな~と考えている人は選択肢の一つにされてはどうでしょうか。

ブログを作るメリット・デメリットをまとめているのでチェックしてみてね。

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